マンションとアパートの違い!

マンションとアパートの違いとは?

今回はその違いを解説させていただきます!

左が【マンション】 右側が【アパート】です。

区別の仕方としましては「構造」の違い!

マンションの構造は、鉄筋コンクリート(RC)、鉄骨鉄筋コンクリート、鉄骨造の作り

アパートの構造は、木造、軽量鉄骨などで作られております。

鉄骨造や鉄筋コンクリート造がマンション

マンションに分類されるのが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の物件。鉄骨と鉄筋コンクリートを組み合わせた、鉄骨鉄筋コンクリート造もこれに含まれます。

鉄骨造と鉄筋コンクリート造では、使用する部材も、構造も違います。したがって物件探しの際には、一括りにマンションから選ぶよりも、マンションの中でも鉄骨造が良いのか鉄筋コンクリート造が良いのかを検討する必要があるでしょう。

特に、分譲マンションを賃貸物件として貸し出している「分譲賃貸」の場合は、耐火性や耐震性、防音性に優れている鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造であることが多いです。鉄骨造の場合も、グレードが高いマンションであれば、耐火被覆を施したり防音壁を用いたりして性能が高められているでしょう。

木造や軽量鉄骨造がアパート

木造や軽量鉄骨造の物件はアパートに分類されます。これらの構造は、工期が短いことや材料費が他の部材よりも安いことから、建築コストが抑えられているという特徴があります。そのためアパートは、家賃も比較的安い場合が多いでしょう。

なお、軽量鉄骨とは厚さが6mm以下の鋼材を指し、鉄骨造と呼ばれる際に用いられる重量鉄骨と区別されます。

ここまで解説しておきながら実は・・・

アパートとマンションを明確に区別する法律はない

アパートとマンションを明確に区別する法律は存在しません。つまり、その構造や階数に関係なく、大家さんがネームバリューを重視して、木造2階建ての物件に「〇〇マンション」とつけることも問題ないのです。

日本ではどちらも集合住宅を指す言葉として定着しているアパートとマンション。2階建て以上の集合住宅が造られはじめた大正時代以降、しばらくは英語の”apartment”からとった「アパート」が集合住宅の代名詞でした。その後、当時の一般的なアパートよりもしっかりとした造りのものができ、差別化のために英語で豪邸を意味する「マンション」という呼称が用いられるようになった、という経緯があります。